- アンモナイトの化石はもともと三層からなりその内の一層から宝石の様な美しい輝きを放ちます。
- その宝石の様な輝きはオパールにみられる遊色効果(イリデッセンス)と同様なものになります。
- アンモナイトの化石には真珠層と呼ばれる部分があり、ほとんどの化石は長い年月をかけて輝きが失われてしまいますが、保存状態がよいものはその層から輝きを放っています。
- 3億年以上も前の生物の化石が美しい状態で残っている。
- アンモナイトのその姿・形がそのまま残っていること自体希少ではあるのですが、虹の輝きを放つアンモナイトはそれ以上に希少な逸品なのです。
- ■商品名
- アンモナイト 化石 原石 台座付属
- ■天然石名
- アンモナイト
- ■サイズ
- 高さ:約140mm 横:約123mm 厚さ:約33mm
- ■重量
- 505g
- ■商品番号
- 181-932
- アンモナイト原石
【アンモナイト】
およそ3億5000年前後の間、海洋に広く分布し繁栄していたとされているアンモナイト。
名前の由来は、古代エジプトの太陽神「アモン」から来ているとされ、アモン(Ammon)と石をしめす-iteを合体させたものです。
現在でもインド、ネパ?ルなどその他の国では、アンモナイトを「神の石」と呼び、寺院の御神体として崇めています。
アンモナイトの表面に虹色の反射を生むものはアンモライトといわれ貴重なパワーストーンです。
アンモナイトの特徴でもある螺旋型(らせん)は「変化」「変容」を表すとされています。
右回りのものと左回りのものがあり、右回りは過去~現在~未来へと進む時間の流れ、左回りのらせんは未来~現在~過去への流れを表しているとされています。
とても強力なヒーリング効果もあり、老若男女問わずに人気の石です。
健康や長寿という意味もあるこの石を身につけて、健康をサポートしてもらい、いつまでも健康になりたい。
そんな方にオススメの石です。
主な産地は、マダガスカル、アメリカ、ロシア、カナダ、日本など。
相性の良い石
・アクアマリン
・パール
・マラカイト