【シュンガイト (シュンガ石)】シュンガイトはロシア(カレリア共和国シュンガ)でのみ産出される大変希少なパワーストーンです。約20億年前に形成された炭素鋼物で、地球外の成分も混ざっていると言われ、隕石によって地球にやって来たのではないかともされます。
シュンガイトには「フラーレン」が含まれており、健康に良い癒しの石として、古くはロシア初代皇帝のピョートルがシュンガイト水を飲んでいたと言われています。
フラーレンとは炭素の同素体の事ですが、C60フラーレン分子は1985年に発見されて以来、ヒト免疫不全ウィルス(HIV)の特効薬、化粧品、半導体材料など、さまざまな分野への応用が進められています。